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経営者しか選択できない「一緒に働く人」について

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社員が全員辞めても譲れなかった「誰と一緒に働くか」

一般的に会社勤めのサラリーマンは、一日のうち70%は仕事をしているという。

 

では、経営者は?

 

経営者は「人生が仕事」もっと長い時間を仕事に充てなければならない。

であれば、人生が仕事になる。

そんな状態で、お金をもっと稼ぎたい!人を騙してでも良い暮らしがしたい!犯罪すれすれ、最早犯罪でも何でも良いから良い物欲しい!

 
そんな状態で、お金をもっと稼ぎたい!人を騙してでも良い暮らしがしたい!犯罪すれすれ、最早犯罪でも
という不純な動機で経営をしていると一時はうまくいったとしても、いつか何もかも失うことは容易に想像できる。

であれば、経営者が起業をする純粋な動機ってなんだ。
それは、まさに 「誰と一緒に働くか。」

この一言にすぎる気がする。
嫁さんこども、両親や兄弟よりも長い時間を過ごす人を自分の意思で選択できる。
その権利をもっているのは経営者だけ。

やっぱり「“Life is Good”!楽しく生きよう!」だけだと、みんなの“楽しい”の基準が違うから。
引用元:http://liginc.co.jp/190525

メディアで話題の株式会社LIGの岩上社長は、この「誰と働くか」を重要にしていたとのこと。
「何をするか」よりも「誰と働くか」確かに1日の多くの時間を共に過ごす人とどんなことをするかよりもその人と一緒にいたいか。
それが重要というのは非常に純粋な意見だと思う。
そして、そんな働き方を選択できる「経営者」はやっぱり魅力的だ。