「ENEOSカード」はガソリン・石油系カードNo.1の会員数
町中でよく見かけるENEOS。
田舎に住んでいることもあってバリバリの車社会なので、ほぼ毎週末ガソリンを入れる機会があるのですが、今までは普段の買い物で使っているカード(楽天カード)で決済していました。
が、たまたま給油中に目に止まり、頭の中で試算していたら驚くほど勿体ないことをしていることに気づき、即ENEOSカードを作ることになったことがあり、この記事をご覧の皆さんにもその勿体なさに気づいていただきたく、ENEOSカードのメリットとデメリットについて詳しくまとめられればと思います。
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ENEOSカードの特徴
1Lあたり最大7円引き(ENEOSカード「C」)
レギュラーガソリンだと、大体1Lあたり120円代(2020年8月時点)ですよね?
このリッターあたりのガソリン代が最大でこのカードを使って決済するだけで割引されます!(※最大割引を適用するための条件があります)
これって凄いことで、例えば、月4回 毎回50リッター給油をする場合、年間のコストが16,800円も下がります。
ただ給油時に普段決済しているカードをENEOSカードに変えるだけでです。
いつものカードではなく、給油している時だけ、このカードを利用するだけでもこれだけの無駄なコストが減らせます。
16,800円の節約って大したことないじゃん。。と思った方、どうぞ普段のカードをお使いください。
そのうち気づくと思います。これ、仮にENEOSカードで支払っていたら…
え、今までこんだけ得してたはずなのに…と。
そうなる前に早めに習慣を変えた方が良いです。
ただ決済する時のカードを変えるだけ、それだけなので。
最大3%ポイント還元(ENEOSカード「P」)
ENEOSでのカード利用時に、なんとポイントが3%も付与されます。
1,000円ごとに30ポイントで「1,000ポイント=1,000円(1ポイント1円)」の超ハイレート。
こんなに高いレートでポイント還元がされるカードはなかなかありません!
車によく乗る方ならどんどんポイントが貯まり、キャッシュバックor景品に変えることができ、溜まったポイントでパーツを買ったり、メンテナンスに使ったりと、より快適なカーライフが楽しめるでしょう!
年1回の利用で年会費が無料(ENEOSカード「S」)
年1回利用するだけで年会費(1,375円)が無料になります!
これもカードを作ってから一度も給油しません!という人はいないはず。なので、ほぼほぼ無料でカードを使えるということになります。
これまたお買い得ですね!!
その他にも様々な特典が…
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ENEOSカードのデメリット
ENEOSカード「C」「P」「S」のどれかを選ぶ必要がある
ここまで紹介したENEOSカードの特徴は、実はENEOSカードの中で分かれる3種類それぞれの特徴になります。
実際にカードを作成するときは、このカードの特徴を踏まえ、自身に合ったカードを選ぶ必要があるのですが、これが難しい。。。
全てが一つにカードに備わっていれば最強なのですが、、、
ちなみに、私が選んだカードはENEOSカード「C」です。
3種類のカードを比較!
ここまでご紹介した3種類のカードの特徴を表にまとめると以下の通り。
どのカードでも魅力的な特典が受けられます!
カード名 | ENEOSカード C | ENEOSカード P | ENEOSカード S |
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タイプ | キャッシュバックタイプ | ポイントタイプ | スタンダードタイプ |
年会費 | 本人会員/1,375円(税込み/初年度無料) 家族会員/無料 |
本人会員/1,375円(税込み/初年度無料) 家族会員/無料 |
本人会員/1,375円※(税込み/初年度無料) 家族会員/無料
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特典 | ガソリン・軽油が最大7円/L引き! 灯油は1円/L引き!
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カードを使えば使うほどポイントがたまる!ENEOSなら最大3%ポイント還元! | 値引き+ポイント 年1回の利用で次年度年会費無料 |
詳細 |
ガソリン・軽油
灯油 |
ENEOSなら ENEOS以外なら たまったポイントはENEOSでキャッシュバック |
ガソリン・軽油※1ならいつでも2円/L引き
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注意 |
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まとめ
電気自動車や水素自動車など、自動車の種類は多様化してきています。
ただ、まだまだガソリン車が活躍する時代はしばらく続くでしょう。
そんな時に少しでも家計を節約できるENEOSカードを選択し、人生をより豊かにするために、カーライフをより充実させてみてはいかがでしょうか。
他にもガソリン系カードはたくさんありますが、全国で最もサービスステーションが多いENEOSカードを作っておけば間違いなし!
是非、この機会に給油用カードの作成をご検討ください!!