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J-HIPHOPの未来を背負う『PUNPEE』を今すぐチェックしてほしい!

日本語ラップに新たな可能性をもたらす

日本語ラップシーンは、2000年頃にKICK THE CAN CREWや、ZEEBRA・K DUB SHINEが所属したKING GIDRAなどがシーンを牽引し、注目を集め、一時はZEEBRAがオリコンでTOP10入りを果たすなどアングラから隆盛が見えるような時もありました。

が、それ以降は本場アメリカのHIPHOPの暗い部分にばかりに注目が集まってしまって、逮捕歴があるのが誇りであるかのような見せ方であったり、HIPHOPは不良が好んで進む道のような紹介のされ方をしてしまったかがためにその後世間への浸透にはつながらず今に至っています。

正直、折角シーンが盛り上がって注目されはじめていたのに間違った方向に進んじゃって勿体無いな…

とずっと思っていました。

が、最近また注目をされ始めている若手アーティストがその悪いイメージを払拭し、日本らしさをしっかりとこのシーンで築いてきているように感じます。

その若手の中で活躍が期待される筆頭株が「PUNPEE」です。

では、その期待を一心に受ける日本語ラップの革命児「PUNPEE」の何がスゴイのかを彼がリリースした曲と一緒に簡単にまとめてみましたので、どうぞ。

 

 

レッドブルCM挿入歌に採用

あのイラストを活用し、ストーリー構成が面白く、非常に評判の高いレッドブルのテレビCM。

そのCMの挿入歌にPUNPEEが採用されました。

30秒くらいのCMですが、しっかりPUNPEEの世界観が表現された素晴らしくカッコいいリリックで、思わず「コイツ誰?」と調べてしまった人も多いのではないでしょうか。

 

 

メロウな曲作りも…

Apollo Brown – Bridge Through Timeがベースのメロウな曲作りも…

本当に多才です。

 

え!?加山雄三と!?「お嫁においで」リミックス…

永遠の若大将「加山雄三」と何と「お嫁においで」で共演を実現。

加山雄三さんの懐の深さも素晴らしいとは思いますが、この曲も日本語ラップの新たな可能性を見出してくれた素晴らしい作品です。

 

正統派HIPHOPからメロウな曲、そして新たな組み合わせも…多才な才能に注目!

正統派HIPHOPから、メロウでセクシーな曲、そして加山雄三さんと一緒に作った「お嫁においで」のように新たな試みも何でもありの多才な才能…。

これからのJ-HIPHOPシーンを根っこから変えてくれるであろうPUNPEEに是非是非注目してください!

 

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