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【Linuxコマンド】tailコマンドでログを確認する

ログを確認しながら作業がしたい

唐突ですが、色々あって…ログが見たくなりました。

ログが見たくなったのです…が!

久しぶりの久しぶり、散々打ってきたコマンドのはずなのに、…非常に情けない話ですが、ど忘れしてしまいましたので、備忘録的にメモ。

tailコマンドを使ってログを出力する

「catじゃなくて、datじゃなくて、何だったっけ…」という感じでやっとこさ思い出したこのtailコマンド!笑

そうtailコマンドでログを見るんでしたよね。。

まずはこのtailコマンドはどんなコマンドか触れておきます。

tailコマンドは、指定したファイルのファイル末尾を表示するコマンドです。

端的に言えば、こういうことなのですが、、、

一度何かのアクションを実行して、コマンドをいちいち叩いて確認するのは面倒じゃないですか?

その時に、tailコマンドでログをリアルタイムに確認する方法が、このコマンドにオプションをつけて、下記のように記述します。

 

tail -f -n 10 logfile.log #logfile.logはログファイルと仮定します

 

この記述をすることで末尾10行、ファイルの内容が更新された場合も表示するという命令になり、リアルタイムにログが書き込まれていく情報が確認できる状態となります。

 

ログが確認できるようになると良いこと

ログが確認できるようになると、良いことづくしです。

まずは、プログラムのバグが発生している箇所が明確にわかること。

そして、アクセスログは、出力して整形することで、独自のサイトKPIツールの開発などができる。(※上に比べたらちょっと高度かも。。)

などなど…他にもあげたらキリがない程良いことはありますが、考え方として、ログは、WEBサイトから発信される純粋な信号

なので、この信号を読取ることができれば、各種ツール越しにしか見れなかったWEBサイトの状態を直接見られるようになり…

思った以上にワガママな子ではありますが、より深く運営するWEBサイトを愛することができるかも…しれません。笑

 

といった感じで、ログを確認する方法はもう忘れない!!笑

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