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【ビジネス用語】クロスセリングとは

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クロスセリング(Cross Selling)の意味

クロスセリングとは、顧客に他の商品も併せて購入してもらうことをいう。

クロスセリングの使い方

主にマーケティングの分野で使われます。

マーケティングの戦略についてこの単語を使われる場面や、営業の打ち合わせなどで耳にする機会があるでしょう。

売上増加、利益率改善のための関連販売率アップを指示する際に使われる言葉のため、経営者も好んでこの単語を使う傾向にあります。

 

クロスセリングを用いた例文

「顧客へのクロスセリングの方法は??」

「売上がなかなか伸びない。クロスセリングで関連販売率を上げて顧客一人あたりの単価を改善しよう。」

 

 

クロスセリングの英語表現

英語では「Cross Selling」といい、意味も変わりません。

用いられる場面も変わらず、クロスセリングは英語圏でも同じ意味で使える単語です。

 

まとめ

クロスセリングはマーケティングで用いられる表現ですが、経営層もよく活用する言葉です。

経営層とのコミュニケーションでこの言葉が出てきた時にすぐにどんな意味かをイメージできるようにしっかりと覚えておきましょう。

あわせて関連販売率等の単語の意味合いや計算式も把握しておくと話の理解が深まります。

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投稿する記事は制作に関わる記事がメインとなりますが、様々な新規事業にチャレンジしたいと思っているのでビジネスに関することが多めで、時折思うことや考えてることなどを綴ることもあります。
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