2013年 動向が注目される国内WEBサービス 5選
2013年 動向が注目される国内WEBサービス 5選
個人的に、最近非常に国内WEBサービスが活況な気がします。
火付け役となったのが、Gunosyなどのキュレーションサービス。
技術で人の利便性を向上する、未来のWEBサービスのカタチを模索する企業が、どんどん世の中に新たなサービスを提案していて、今後のWEB分野の未来に胸踊らせています。
その中でも特に胸が踊るWEBサービスを厳選して5つ、独断と偏見で選択しました。
まず忘れてはならないのは、最近何かと話題の【Gunosy】
個人的にはAIを活用してパーソナルな情報から本当に興味のある話題を導き出し、的確で適切な情報を届ける。
このサービスモデルを非常に魅力的に感じます。
▼Gunosy
▼Summally
自分の好きなプロダクトをコレクションできる”モノの百科事典” 【Sumallly】
新しいWEBの活路が見いだせるサービスとなるのではないかと思い、注目しています。
▼Sumally
▼Schoo
WEBに誕生した新しい学校の新しいカタチ【Schoo】
様々なカテゴリの著名人の方々が授業を実施し、いつでもどこでも動画と資料で学ぶことができるSchoo
コンテンツが増加し、段々と魅力的なサービスに成長してきています。
コンテンツの品質のコントロールも積極的にされていて、ユーザーと運営者が共に育む理想的なWEBサービスのカタチとして、注目しています。
▼Schoo
▼Qiita
プログラマのための技術情報共有サービス【Qiita】
プログラマに特化したナレッジ共有のプラットフォームとして、品質の高い情報が集まり、何よりUIが非常に分かりやすいことが魅力です。
投稿されているコンテンツも非常に興味深いものばかりで、これからどう育っていくのかが注目です。
▼Qiita
▼BASE
誰でも簡単に、気軽に、ネットショップの公開が可能となる【BASE】
開設当初から注目していたWEBサービスBASE
WEBのハードルを良い意味で下げてくれたWEBサービスで、誰でも簡単にネットショップが無料で作成できるという素晴らしいサービス。
運営面でも、企画面でも、非常に勉強になる仕組みで新しいWEBとの関わり方を提案してくれたと個人的には思っています。
▼BASE
以上、5選の2013年今後が気になるWEBサービスとなります。
様々な分野の様々なサービスがリリースされていて、そのどれもが良い意味でWEBを楽しんで、良い意味で一般の方のハードルを下げるカタチとなっています。
リテラシーの高い人が多くなっていくためには、WEBの面白さ、利便性に気づくキッカケが必要となるかと思いますが、上記の5つはどれもが、そのキッカケを与えてくれるであろうサービスとなると想定し、注目しています。
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