(not provided)が見える!?『Keyword Hero』で全て解決

SEOマーケターが頭を悩ませる(not provided)問題
オーガニック検索で(not provided)が増えまくってる問題。
2015年の8月からYahoo!もSSL化したことで最早対策のしようがない程(not provided)が増加。
遂に当サイトでも90%を超える始末に…
「こんなんじゃ対策をしようにも出来ない」と頭を悩ませるSEOマーケターの方は多いのではないでしょうか。
そんな方に朗報です。
(not provided)が40%以下に!?『Keyword Hero』で課題解決
今までオーガニック検索でコンバージョンにつながっているキーワードを抽出して、ランディング先のページを徹底的に強化し続けていたのですが、(not provided)の増加により、その方法が使えず困り果てていたところ…
Keyword Heroというツールに出会いました。
このツール、どんなツールかというと(not provided)が見える!?というもの。
そんなアホな。
導入もクソ簡単で、アナリティクスとサーチコンソールを登録するだけ。
こんなんで(not provided)が見えるようになるなら苦労しないよ…
登録完了後、新たに作成されたビューを見てみると…
え。
『(not provided)が…40%以下になってる…』
驚嘆です。
しかも、アナリティクスのデータに反映されるため今までと全く違和感なく使える状態。
そして何よりコンバージョンに寄与しているキーワードがきちんと分かるのがこのツールの優れている点。
アナリティクスとは別の管理画面で(not provided)が見えるようになるツールはいくつかあれど、アナリティクスのエクスプローラーにそのまま反映されるツールはなく、(not provided)の割合は減ったけど結局どのキーワードから流入してきた人がコンバージョンしたんだっけ?
という状態になっていたのですが、このツールを導入しただけで使い慣れたアナリティクスにデータが反映されるのでその後の解析もスゴーーーーーーくスムーズに。
『このツール、独り占めしたい。』
とも思いましたが、どうせ誰かが気づいてスゲーツール見つけたー!!!!!!と誰かが叫び出すと思ったので、善意の心が働きこうして情報共有することにしました。
(not provided)が増えまくっていて困っていたSEOマーケターの方々は是非是非このツール利用してみてください。
ちなみに有料版は試していないので、もし試した方がいればその結果を教えていただければ幸いです。
Keyword Hero