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Macで.htaccessなどの不可視ファイルを表示する方法

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WEBサーバにアップロードしているファイルをローカルに落として作業をして、さぁ本番環境へアップロード!という時に、「あれ…動かない…」なんてことありませんか?

そんな時は、不可視ファイルが隠れたままの状態でサーバへアップロードをしている可能性が高いです。

解決方法は、Macのローカルで、「.htaccess」などの不可視ファイルを表示するという方法がありますが、その方法は下記の通りです。

 

1.ターミナルを起動

defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles -boolean true

 

2.Finderを再起動

killall Finder

 

これで、不可視ファイルがMacローカル上に表示される状態の設定になります。

この状態を元に戻すには、上記のような設定を削除することで、元の状態に戻すことができます。

 

1.表示をする際と同様にターミナルを起動します

defaults delete com.apple.finder AppleShowAllFiles

 

2.Finderを再起動します。

killall Finder

上記コマンドをターミナル上で実行すれば元の状態に戻せます。

本番環境と、ローカル実行環境が同様の動きをしない場合は、まず不可視ファイルの表示を実施してみてください。

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