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2014年10月8日(水)、Facebookは日本を揺るがすアップデートを実施いたしました。
Facebookを今朝開いた方は皆、きっと「???」だったでしょう。
それもそのはず、何も予告はなく突然Facebookが「関西弁」に対応し始めたからです。
何故このタイミング、何故「方言」なのか、しっかりガッツリ探っていきたいとは思いますが、まずは「関西弁」に設定すると、Facebookにどのような変化がもたらされるのかだけまとめておきましょう。
いいね!は「ええやん!」シェアは「わけわけ」そしてコメントは「つっこむ」に言い換えられて、それぞれの機能を活用できるようになっています。
今日から急に投稿に対して友達から関西弁で「なんでやねん!」が増えても、そっとしておいてあげましょう。
次期に目が冷めるはずです。
ただボタンが方言になるだけで、ボタンを押す十分なきっかけにはなると感じました。
いいね!よりも「ええやん!」の方が気軽で、つい押してしまうこの感覚。
コメントよりも「つっこむ」の方が発言しやすいこの感覚。
恐らく、言語が人の心理に強い影響を与えているのでしょう。
そこまで読んでこの機能を実装していたら…
Facebook怖いですね。
機能のアップデートを広告戦略に変え、インフルエンサーに喜ばれ、自然と情報が拡散されるように…
この戦略はさすがFacebook。
スゴイ。
完全にFacebookの術中にはまり、こうして私もブログを書いてますが、無理に抵抗するよりも操作されるがままの方が楽なので、気持に素直にFacebook様の広告宣伝に協力しますよ。
あぁ…悔しい…笑