ブログのカテゴリーを整理してSEOを強化する【WordPress / CMS】

ブログのカテゴリーを整理してSEOを強化する【WordPress / CMS】

カテゴリーはキレイにツリー構造になってますか?

このブログは、私が新卒で入社した制作会社で、それまでパソコンにすら殆ど触れたことも無く、インターネットって何?と、もう右も左も分からず困っていた時に、VPSを借り、ドメインを借り、イジっては壊し、壊しては直しを繰り返し、技術を学ぶ環境を整えるための延長線上で始めたブログです。

当時、SEOのことなんて当然よくわからず、「カテゴリー」は…

同じような種類の記事をまとめておく場所

程度の認識しかありませんでした。

その結果、わけもなくカテゴリが増加していき、気づいたら同階層に32カテゴリという親子関係も何も無く、構造化されていない悲惨なカテゴリー管理状態となっていました。

 

何故カテゴリーを整えたいと思ったか

今までに投稿した記事(資産)のおかげで、現在ではかなり多くの方に見ていただけるようになった当ブログを、今までのように、勉強の延長線上に気が向いた時に適当に書く場所ではなく、本格的に運用して「WEBプロデューサーとしての日々の仕事のアウトプットの場」としていきたいと思うようになりました。

そして、そのためには…

「まず現状のこのブログの課題を洗い出す作業をしないと。」

と張り切って着手した時に真っ先に出会ったのがこの「カテゴリー」を整理するという課題でした。

 

カテゴリーを整理するメリット

ずばり、カテゴリーを整理することによる最大のメリットは

「メディアの目的を明確に”伝える”こと」です。

“伝える”先は、ブログを閲覧してくださる訪問者の方とクローラー(ロボット)です。

 

カテゴリーを整理すると、訪問者の方に対してはブログの興味のある事柄を回遊しやすい状態になり、クローラーにはブログの目的や意図を構造として伝えやすくすることで「インデックスされやすい」「カテゴリー(構造)でメディアの質を評価される」ため、SEOや流入に良い影響をもたらすことになります。

 

どう改善したか

先ずは既存のカテゴリーと記事数を抽出。

各カテゴリーの分類を粒度を揃えて再定義。

その後、ピボットテーブルを用い、改めて分類分けをした際の記事数と品質がどんな状態で構造化されるかを確認し、理想的な粒度となればOKという流れ。

 

▼作業に用いたテンプレート

カテゴリー整理のテンプレート<無料>

※参考までに作業に用いたテンプレートを無料で提供します

上記テンプレートを用いて方針を定義したあとの実際の作業としては以下のような流れです。

操作画面:WordPress管理画面の「カテゴリー」上で操作します。

  1. 現在存在しないカテゴリーを追加
  2. 追加したカテゴリーに既存カテゴリーを紐付ける(新規カテゴリーを「親」に設定する)
  3. 方針定義に沿った関係性になっているか確認
  4. 完了

私の場合、既存カテゴリーは親子関係になっているカテゴリーが無かったため、方針定義に沿って新規カテゴリーを追加し、新たに追加したカテゴリーを「親」既存カテゴリーを「子」として紐づけていく流れで進めました。

他にもプラグインを活用したやり方などもありますが、改善前のブログの状態によって異なるので私と同じ流れでカテゴリー整理が難しい方はご相談承りますので、FacebookページかTwitterからメッセージをいただければ幸いです。

 

 

 

改善後の流れ

カテゴリー整理の方針が定まった後にやらなければならない作業がいくつかあります。

  1. カテゴリー整理の方針定義
  2. 反映後のリダイレクト設定
  3. Google Search ConsoleのURL検査で申請

この2と3についての具体的な作業は以下の通りです。

反映後のリダイレクト設定

カテゴリー整理後、反映してしまうと以前のURLは404エラーになってしまいます。

そのため、以前のURLをリクエストされた際に、整理後のURLへリダイレクトされるように設定する必要があります。

このブログはWordPressを用いておりますので、プラグインを追加するだけで簡単にリダイレクトの設定ができます。

 

▼自動リダイレクト設定プラグイン【Permalinks Moved Permanently】

プラグインの紹介ページはこちら

 

Google Search ConsoleのURL検査で申請

整理とリダイレクト設定が完了したら、新しいカテゴリーに変更したURLをGoogleに伝える必要があります。

具体的な作業としてはGoogle Search Consoleの【URL検査】を活用し、【インデックス登録をリクエスト】するということです。

正しく検査を受けて、インデックスに登録済のURLは上記のように表示されます。

が、正しく登録されていないと…

このように「URLがGoogleに登録されていません」と表示されますので、その場合は【インデックス登録をリクエスト】しましょう。

 

詳しくはこちら ⇒ Google公式「URL検査ツール」ヘルプページ

 

ここまでの作業が完了すれば、整理した後のカテゴリーのURLがGoogleに伝わり、問題ない場合は即時インデックスされ、仮に以前のURLでアクセスしようとした場合も変更後の新しいURLへリダイレクトされます。

 

さいごに

カテゴリー整理の方法について、いかがでしたか?

後日記事にしますが、早速私はカテゴリー整理の効果が現れorganicからの流入が設定前と設定後で1.5倍程に変化し、カテゴリートップがランクインページのキーワードの検索順位も上昇傾向になっております。

この内容が少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。

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