銀行のIT買収可能に…金融庁が個別認可へ

銀行のIT買収可能に…金融庁が個別認可へ

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銀行が売上を上げるために行う業務は基本的には2パターンある。

第一に、顧客に貸し付けた金額のうち数%を利子として徴収する「貸し付け」と、顧客から預かったお金をリスクの少ない投資をすることで売上を上げる「運用」だ。

近年IT化が著しく続く中で叫ばれてきたのは、この貸し付けや運用とは関係のない顧客から預かったお金を管理するための銀行システムの老朽化だ。 貸し付けや運用など売上に直結しない 部分の改善は後回しにしたい、そのためだけに雇う人材を自社で確保したくないのが本音だろう。

そんな消費者目線で考えれば不健全な状況を察してか、金融庁が動いた。

http://www.yomiuri.co.jp/economy/20151220-OYT1T50111.html

本来なら、リスクの少ない投資を行うべき立場にある銀行の企業投資・買収をIT分野においては基準はあるにせよ許可するとした。 これにより、銀行が不得意かつ人も時間も割きたくないエンジニアリングの部分を、企業買収することにより簡単に改善できるようになった。 この施策により、老朽化したシステムが改善され、日本の金融がより活性化することを願う。

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